アドバンスエンジニアリング4つのアプローチ
1:SKILL(技術)
更なる技術の向上を。
アドバンスエンジニアリングは常に更なる技術の向上を目指します。
制御機器の世界は日進月歩。
常に新しい技術が開発され、新型機器として市場に投入されています。
アドバンスエンジニアリングではそういった新技術に関しても常にアンテナを張り、その有用性の検証・導入にも積極的に取り組んでいます。
また、新技術に対応すべく従業員の教育も行っています。
2:COST(コスト)
トータルコストの削減を。
アドバンスエンジニアリングは「必要な部分に必要なだけのコスト」を考えます。
コストダウンといっても、その内容は様々。
単に設備の導入コストを下げたからと言って、それは本当の意味でのコストダウンにはなりません。
一度導入した設備は、何年もの間使い続けます。
ですからその中でのランニングコスト、メンテナンスコストも無視できません。
大切な部分のコストをいたずらに下げる事も、逆に導入後のコストを上げる要因となります。
設備の設置環境に合わせた機器や部品等の選定、そしてメンテナンス性・省エネルギー性を考慮した設計・工事に至るまでをトータルに構築する事で、より確かなコストダウンに繋げる事が可能となります。
3:FLEXIBILITY(柔軟性)
ニーズに柔軟な対応を。
アドバンスエンジニアリングはお客様のニーズに常に柔軟な対応を心掛けています。
設備の担当者様にとって、どこまでを外部に依頼するかというのは非常に頭を悩ませる問題だと思います。
また、故障などによる緊急な対応も、頭の痛い問題です。
アドバンスエンジニアリングではそういった場面でも、お客様の立場に立ちできる限りの対応をと心掛けています。
これまでに培った技術と知識で、お客様の納得のいく形での業務の提供をご提案させていただきます。
4:SAFETY(安全性)
人に安全である事を。
アドバンスエンジニアリングは安全である事にこだわります。
現在、製造の現場で使用される設備には、安全である事が強く望まれています。
特に輸出用の設備には非常に厳しい安全上の規格が定められています。
同じように、今後国内の設備にもそういった厳しい規格が導入される事は容易に予想され、単に設備としての安全性・信頼性だけで無く、ヒューマンエラー(人的ミス)までもを想定し幾重にも組み込まれた安全機構は、今後のFA設備の標準になっていきます。
.大切な作業者様の安全を守る事は、私達設備の製造にかかわる者の命題であり、ご本人やそのご家族、雇用主様など全て人の願いでもあります。
お困りな事、ございませんか?
FA設備の新規制作から改造、修理、部分オーバーホールまで、電気制御に関わる事ならなんでもご相談ください。
例えば・・・